【日大通信】S32000 観光事業論

通材 00417 観光事業論

参考文献:なし、通材で十分

◆教材の概要

本書は,観光事業を新しい視点で学問的に体系づけようと試みたものである。どこが新しい視点かという と,一つは,観光という概念を,観光者が「何らかの光を観る・観たい行為」と観光関連事業者が観光者の この欲求や期待に応えるために「何らかの光を魅せる活動」とを一体的に捉えた点である。もう一つは,し たがって,従来の観光の概念にある観光者の脱生活場所,遠距離移動,脱日常性,非日常的事象との遭遇, そして元の場所に戻るという一連の行動やそれにともなう観光関連事業者の諸活動はおのずと観光の付随的 現象であるとする点である。こういう視点に立つことによって新しい観光事業の本質を捉えることができる。 つまり本書は,観光事業を,観光者の限りない欲求や期待に応え魅力をもたせ,観光者に光を通じて充実感 や満足感を与えることを目的とした,目立たない裏方的な支援・代行事業であると位置づけ,その活動の諸 過程を明示したものである。

2020 教材要網より引用

◆学修到達目標

単に学問として学習するのではなく,観光事業の実践にかかわる一人のメンバーとして,あるいはこれか らそのメンバーに加わるつもりで学修すると,観光事業をより身近に,しかもより動態的かつ能動的に理解 すること。

2020 教材要網より引用

◆学修方法・留意点

ここで学ぶ観光事業論は,一般的にいわれる「観光産業論」,「観光研究」,あるいは「観光学」などとい う名のもとでの観光のための研究報告や理論とは異なり,限りなく処方的実践論である。実践的ではあるが, 観光という分野はそれだけで総合的な意味をもち合わせているので,総合的な実践論である。

したがって, 本書を学修する際は,自らが広い視野に立つ観光事業者の一員である,あるいは将来観光事業に携わるつも りで,頭で知識だけを学ぶのではなく,からだで身になるもの会得することを心掛けることが肝要である。

2020 教材要網より引用

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